笑顔に 溢れるときも 涙に 濡れるときも 気付けば 何時も隣には 君が いてくれた 当たり前のことだと 当たり前に思ってた 分かち合えることの 喜び 今なら 大切にできる 独りじゃ 何も出来なくて 僕だけじゃ 心細くて だけど まだ見ぬ未来が見たくて ふたり手を取り 前を見てた この轍のように 同じ道を 君と並んで歩きたい 険しい道でも良い 後悔しない 君が 隣ならば うららかな 春にまどろみ 輝く 夏に急かされ 色づく 秋の彩に染まり 厳しい 冬を耐え忍ぶ 繰り返す日々の中で 重ねた思い出の数 芽生えた この気持ちが 嘘じゃないと 教えてくれた 何度も何度も 間違えて 辿り着いた 答えは頼りなくて だけど 信じる未来が見たくて ふたり目を閉じ 心寄せた この轍のように 君と歩んだ 軌跡 未来に残したい 忘れないように 消えないように もう 迷わないように この轍のように 同じ道を 君と並んで歩きたい 険しい道でも良い 後悔しない 君の 隣にいられるなら この轍のように 同じ道を 君と並んで歩きたい 険しい道でもいい 後悔しない 君が 隣ならば