"やまのうえにひとがいるさま"を "われをわすれる"くらい見つめ "たまをみがくしょくにん"の横に "あしをぶらぶらさせてこしかける" "くさきがちをはってはえている" "ぶつぶつつぶやく"まま"ひきこもる" "ひさしくなおらないやまい"なら "さけをすすめる"のを"ひかえめにする" "めでたいくも"が突然 "むじつのつみ"の僕らを "とりのかなしげなこえ"とともに "おとしあなにおとす" "ものかげからきゅうにとびだして ひとをおどろかせるときにはっするこえ"に ビックリして辺りを"きょろきょろみまわす" "まばたきしない"まま何度も "わらおうとする"と"めがまわる"ほどの "ブリザード"で"ふねがしずむ"から "せまりくるあらなみ"をひたすら耐えるのさ "こころがせまい"僕らだから "おおかぜのおこるさま"を恐れ "こめをたくわえるうつわ"を守る "たけのこのつけもの"が恋しくて "うしのあゆみがおそい"と憤る "ぶたのこ"と"ぶたのはは"が 豚の父を探すけど "あるきかたがただしくない"から "としょかん"は"まぼろし" "うまがすすむ""うまがなやむ""うまがおとなしい" "うまがおもい""うまがおどる" "うまがはねる""うまがあがく""うまをあらう" "うまがおどろく""うまがゆく" "あごがしゃくれる"と"ちょっとみる"だけで "クリプトン"が"はりつけにする"から "やまがたかくけわしい"ことも恐れずに "まるくないたま"を見つけに行く "ものかげからきゅうにとびだして ひとをおどろかせるときにはっするこえ"は "ほねがのどにつっかえる"僕の生き方を "おおわらいするさま"のよう "ちらりとみる"と"まっすぐにてんくうたかくとびあがる" "おとりのしか"と "ぎょくろのいろつやのすばらしいさま"だけ "しそんがさかえる"までは伝えるから La La La... "がんだむ"