もっともっと、輝いて、ねえ。 独り始めた願いは、一人ひとり振り向いて、 一人じゃできなかった未来、創り出していた。 繰り返していく鼓動が、繰り返していく歩みを、 繰り返し早めている。見えなくなる前に。 御伽話の夢に届きそうな景色が、 見えるだけじゃなくて、そこに連れて行ってくれますか? 春になれば咲くものじゃなくて、咲かせようとするものであって、 散ることを恐れないで。また芽生えるから。 無理して広げた両手が、ようやく触れ合えて出逢えたら、 その先に続く場所で、もっともっと、輝いて、ねえ。 絶え間なく変わる人と、絶え間なく交わる糸。 絶え間なく変わる未来、紡ぎ出してみたい。 全て上手くいくなんて望んじゃいないけれど、 踏み出す勇気くれる言葉、声に出してくれますか? ひとひらでは足りなくたって、 つどい合えば咲き誇れるよ。 今は小さくてもいい、これからだから。 少し躊躇って歩きだした。 その一歩で世界は変わった。 この先に続く場所は、きっともっと、輝いている! 春になれば咲くものじゃなくて、 咲かせようとするものであって、 散ることを恐れないで。また芽生えるから。 無理して広げた両手が、 ようやく触れ合えて出逢えたら、 その先に続く場所で、もっともっと、輝いて!ねえ、きっともっと、輝いているよ! 溢れるほどの愛を持って、キミが見ているステージに立ち、 いつか見た想いの続きを、一つ一つ叶えていくんだ――